子ども目線で危険をチェック
文政校区安全マップづくり
11月21日、文政小学校の6年生が地域の交通指導員などと一緒に校区内の安全マップづくりに取り組みました。
地区ごとに14グループに分かれて、実際に歩きながら危険な場所がないかを事前に調査を行っており、塀が崩れかけているところや用水路が多いところなどの写真を地図に貼ったり、メモを書き込んだりしました。児童たちは「通学路にも危険なところがあることに気づいた」「四つ角が多く危険なことが分かったので、しっかりと止まって注意して道路を横断する」と話していました。
その後、各グループが作成した地図を大きな一枚の地図にまとめ、文政校区の安全マップが完成しました。
地図に写真とメモを貼り付けて作成
児童たちが危ないと感じた場所にチェックしました