第32回やつしろ全国花火競技大会 最終更新日:2019年11月12日 夜空に大輪を咲かせる 第32回やつしろ全国花火競技大会 10月19日、球磨川河川緑地で第32回やつしろ全国花火競技大会が開催され、約30万人が夜空を彩る花火を見上げました。 北は秋田県から、南は鹿児島県までの16都県から集まった30業者の花火師が5号玉、10号玉、スターマインの3部門で腕を競い合い、約1万4000発の色とりどりの花火が上がると、観客からは大きな拍手と歓声が起こりました。 ペンライトやスマートフォンのライトを振って花火師にエールを送る「光の交流」も行われ、会場は幻想的な雰囲気に包まれました。