IT関連企業として八代市で初めての立地協定締結
MARUKU立地協定締結
4月23日、県庁で小野泰輔副知事立ち会いのもと、本市とIT関連企業のMARUKUが立地協定を締結しました。
同社は、2017年に県外企業の経営者の出資により、山都町を本社として設立され、Webサイトの制作・運用、デジタルコンテンツの開発などを手掛けています。本町一丁目アーケード商店街にオフィスを新設し、投資額は300万円、従業員数10人の雇用(異動の従業員含む)が創出される計画です。
調印式では、中村博生市長が「今後、IoTやICTを活用したビジネス活性化策を推進していきたい」と話すと、MARUKUの小山光由樹社長は「繋がりのあるIT企業にも声をかけ、商店街の活性化や八代市との連携につなげたい」と抱負を述べました。
左から中村市長、小山社長、小野副知事