黄色い帽子贈呈式
3月26日、市役所鏡支所で黄色い帽子贈呈式が行われ、4月から小学校に入学する新1年生の代表4人が黄色い帽子を受け取りました。
この贈呈式は子どもたちが交通事故に遭わないように願いを込めて八代地区交通安全協会が黄色い帽子を贈呈するもので、平成12年から始まり、今回は八代市・氷川町の新小学1年生1,124人に贈呈されました。4人は帽子を被せてもらうとお礼を述べ、中村博生市長らに大きな声で自己紹介をしました。
笑顔で帽子を受け取った森仁胡菜さんは「工作が好きなので小学校に入学したら図工を頑張りたい」と意気込みました。
帽子を被りやる気に満ちあふれる新1年生(前列)