2019国際スポーツ大会を前にした外国人おもてなしセミナー
2月27日、県南広域本部で県南地域の飲食、宿泊、観光関係事業者向けのセミナーが開催され、約50人が参加しました。
これは、今年女子ハンドボール世界選手権やラグビーワールドカップが熊本で開催されることで選手や観客、報道関係者など多くの来訪者が予想されるため、同スポーツが盛んな欧州からの観光客をおもてなしする方法を学ぶために開催されました。
講師の下村薫さんは「顔を見て笑顔であいさつをする、西洋では猫舌の人が多い、朝にシャワーする人が多い」などヨーロッパの生活様式を話し、参加者は熱心に耳を傾けました。
▲おもてなしを学ぶ参加者