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八代市総合体育館ネーミングライツ契約調印式

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八代市初のネーミングライツによる愛称が決定

 

八代市総合体育館ネーミングライツ契約調印式

総合体育館のネーミングライツ・パートナーに決まったトヨオカ地建と本市の八代市総合体育館ネーミングライツ契約調印式が2月28日、市役所鏡支所で行われました。

総合体育館の愛称は「八代トヨオカ地建アリーナ」に決定し、愛称の使用期間は4月1日から5年間です。使用期間中は、原則愛称を使用します。

ネーミングライツとは、スタジアムやアリーナなどの施設に愛称を付与する権利(命名権)のことです。本市では、市が所有する施設を有効に活用することにより、新たな財源を確保し、市民サービスの向上と地域の活性化を図ることを目的に初めて導入しました。

 中村博生市長が「命名権料は有効に活用させていただく。施設環境も充実させていけると期待している」と話すと、トヨオカ地建の豊岡宏士代表取締役は「日頃から地域貢献できないかと考えていたので、実現できてうれしい。ぜひ地域を担う青少年のスポーツ振興などに活用してほしい」と話しました。

豊岡代表取締役(左)と中村市長(右)
豊岡代表取締役(左)と中村市長(右)





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