記者会見 市長あいさつ
と き 平成28年9月29日(木曜日)11時00分
ところ 鏡支所 3階 大会議室
市長発言骨子
1.市政の動向
■仮設庁舎への移転について
・10月3日(月曜日)より、市役所本庁敷地北側に位置する仮設庁舎での業務が開始。対象の部署などの詳細は、広報やつしろ10月号で
お知らせ。
・仮設庁舎での業務開始に伴い、本庁・千丁支所間の無料シャトルバスは、 9月30日(金曜日)を持って終了。
・問合せ 財政課TEL 33-4106
■九州新幹線「新八代駅」における新幹線の利便性向上に係る要望
・9月30日(金曜日)午後4時~午後4時30分
・JR九州本社(福岡市)
・要望者:新八代駅を基点とするB&S沿線各市
・要望内容
(1)新八代駅における新幹線停車本数の増便
(2)新八代駅を起点とした新たな割引きっぷの設定
(3)B&Sみやざき割引きっぷの継続
・問合せ 企画政策課TEL 33-4104
■「在宅医療と介護の連携に関する協定書」の締結式
・本市においても、高齢化が進み、在宅医療・介護を一体的に提供できる体制が必要であり、地域包括ケアシステムの構築が求められている。
・今回、「八代市」「氷川町」「八代市医師会」「八代郡医師会」の四者が在宅医療を中心とした医療と介護の切れ目の無いサービス提供体制を
確立するために「在宅医療と介護の連携に関する協定書」を締結。
・日 時 10月22日(土曜日)午後6時~
・会 場 セレクトロイヤル八代
・問合せ 健康福祉政策課TEL 33-4682
■次期八代市総合計画策定に係る「やつしろまちづくりカフェ」の実施
・平成30年度からの次期総合計画策定に係る基礎的な調査を現在実施
・市民の意見を次期総合計画に反映させるため、約100人の市民による「やつしろまちづくりカフェ」を3回実施。
・従来のワークショップの形式ではなく,カフェのようなリラックスした雰囲気の中で、これからの「やつしろ」について考えていただく。
・第1回目の開催
10月22日(土曜日)午前10時~正午
JAやつしろ北部総合支所
・問合せ 企画政策課TEL 33-4104
■TKUドラマ
「絆を通した種山石工・橋本勘五郎~明日に架ける橋~」テレビ番組制作
・市が県の補助を受けて実施する「種山石工の里交流事業」の中核となる事業で,テレビ熊本の「郷土の偉人第24作」として市が企画し、
テレビ熊本が制作放映。
・橋本勘五郎は東陽町に生まれ、霊台橋や通潤橋などを建造し、明治6年には明治政府に招かれ、東京で万世橋や浅草橋などの
石橋を架け、日本一の石工集団である種山石工の名を全国に轟かせた郷土の偉人。
・このドラマは、10月30日(日曜日)午後4時5分から75分番組としてフジテレビ系列、九州7局ネットで放送。
・ドラマの放送に合わせて、石橋の魅力を語る「石橋フォーラム」や東陽町の豊かな自然を歩く「石橋散策ツアー」なども計画。
・問合せ 東陽支所地域振興課TEL 65-2111
■第2回 八代市定住自立圏共生ビジョン懇談会の開催
・氷川町と芦北町とで「定住自立圏形成協定」を締結し、具体的な取り組みを定めた「定住自立圏共生ビジョン」の策定作業を進めるにあたり、
関係者を交えた第2回目を開催。
・10月31日(月曜日)午前10時~
・八代市鏡支所3階
・問合せ 企画政策課TEL 33-4104
■第4回 やつしろ・まち・ひと・しごと対策推進会議の開催
・国の地方創生の取り組みを受け、急速な少子高齢化や人口減少といった課題に対応するために、平成27年10月に「八代市総合戦略」を策定。
・この度、総合戦略に基づくこれまでの取組みの効果検証や、今後の取り組みに向けた意見交換を行うため、関係者を交えた第4回目を開催。
・10月31日(月曜日)午後1時30分~
・八代市鏡支所3階
・問合せ 企画政策課TEL 33-4104
■平成28年熊本地震 八代市復旧・復興プランの策定について
・市民が震災の影響から一日も早く立ち直り、官民一体となって復旧・復興に向けた歩みを進めるために、現在、その指針となる本市の
「復旧・復興プラン」の取りまとめを行っている。
・本プランは、安全・安心で誇れるふるさとの創生と、「ひと・もの」の交流促進による未来の八代創造を目標に掲げている。
・今後は、パブリックコメントなどによる市民の意見聴取を行った後に、来月末を目標として、策定を進める。
・問合せ 企画政策課TEL 33-4104
2.今後の行事・イベント
■八代市ふれあいフェスタ
・10月1日(土曜日)午前9時30分~午後3時
・やつしろハーモニーホール
・RKKアナウンサー木村和也氏による福祉講演会、ふれあい音楽発表会、団体・施設の紹介や作品展示・販売、ヘルスアップコーナーなど。
・問合せ 八代市社会福祉協議会TEL62-8228
鏡保健センターTEL52-5277
■八代地区科学発明展
・10月8日(土曜日)・9日(日曜日)午前9時~
・やつしろハーモニーホール 多目的ホール
・児童生徒の科学研究物や生活に役立つ発明工夫品、教職員の自作理科教材や教具と科学研究物の展示。
・問合せ 教育サポートセンターTEL 30-1667
■熊本地震復興祈願「第29回
やつしろ全国花火競技大会」
・10月15日(土曜日) 午後6時~午後8時15分
・球磨川河川緑地(新萩原橋上流)
・今大会では、熊本地震復興祈願事業として、特別な花火の打ち上げや被災地の子どもたちを会場へ招待するなど、特別な企画を準備。
・打上げ発数を2,000発追加し、合計14,000発の花火
・問合せ やつしろ全国花火競技大会実行委員会事務局
(観光振興課内)TEL 33-4115
■熊本地震復興祈願「第35回
せんちょう い草の里まつり」
・10月16日(日曜日)午前9時30分~午後3時30分
・いぐさの里公園(千丁支所西側)
・い草みこし、い製品品評会表彰式、ミニ畳作り、い草料理コーナー、津軽三味線奏者の「髙﨑裕士」ステージなど。
・鏡消防署の協力による「防災体験コーナー」も同時開催。
・問合せ せんちょうい草の里まつり実行委員会事務局
(千丁支所地域振興課内)TEL 46-1101
■博物館 秋季特別展覧会「写真家・麦島勝の世界」
・10月21日(金曜日)~12月4日(日曜日)
・麦島氏から寄贈いただいた4,000点を超える写真の中から八代地方を中心に昭和20年代から平成にかけて撮影された164点を選び、
麦島氏自身の言葉を添えて紹介。
・問合せ 博物館TEL 34-5555
■熊本地震復興祈願「第42回
東陽しょうが祭」
・10月23日(日曜日)午前8時30分~午後3時
・石橋公園(東陽交流センターせせらぎ横)
・生姜をはじめとする農産物や加工品の販売、しょうが祭品評会表彰式、しょうがみこし、演歌歌手「杜このみ」や本市出身の「村上かず子」
の歌謡ショーなど。
・問合せ 東陽しょうが祭運営委員会事務局
(東陽支所地域振興課内)TEL 65-2111
■ちびっこ妙見祭
・10月23日(日曜日)午前11時~午後3時
・本町アーケード
・子ども獅子、子ども奴、木馬、子ども亀蛇、子ども飾馬、がめさんダンスカーニバルなど。
・問合せ 文化振興課TEL33-4533
■SUPERパフォーマンスライブ
・10月23日(日曜日)午後2時開演
・厚生会館(自主文化事業)
・生のステージを何より大切にしながら、新たなダンスの可能性を常に追求し、全ての人を熱狂させるライブを展開。
・問合せ 厚生会館TEL32-3196
■綾戸智恵コンサート
・10月30日(日曜日)午後3時開演
・千丁文化センター(自主文化事業/開館記念20周年事業)
・笑わせたり、泣かせたりのトークを交えながら、ジャズ、ポップスなど幅広いレパートリーを巧みにとり入れた個性的なステージ。
・問合せ 千丁文化センターTEL46-1888
■五家荘イベント
・五家荘民俗芸能交流会
10月1日(土曜日)午後6時~平家の里
岩奥神楽・葉木神楽・樅木神楽・椎葉神楽の伝統芸能披露。
・第6回 五家荘の日
10月2日(日曜日)午前9時15分~振興センター五家荘
葉木神楽・樅木神楽などの伝統芸能披露、物品販売など。
・「五家荘紀行」180周年記念 五家荘再発見の旅
10月2日(日曜日)午後1時30分~振興センター五家荘
久連子古代踊、シンポジウムなど。
・五家荘紅葉祭オープニングイベント
10月25日(火曜日)午前10時~ せんだん轟駐車場
五家荘紅葉祭出発式、消防音楽隊の演奏など。
五家荘紅葉祭10月25日(火曜日)~11月20日(日曜日)
・問合せ 泉支所地域振興課TEL 67-2111
五家荘観光案内所TEL 36-5800