■海外出張(米国フォートローダーデール市)≪報告≫
(1)エバーグレーズ港視察
3月14日13時00分 ~
(2)「シートレード・クルーズ・グローバル2016」【世界最大のクルーズ見本市】
3月15日~17日、日本ブースにおいてトップセールス
場所:フォートローダーデール・コンベンション・センター
(3)世界最大の豪華客船「オアシス・オブ・ザ・シーズ」22.5万t
3月17日12時00分 ~ 船内視察
■平成28年4月1日付け組織再編について
市長による広報・広聴の充実や、行政課題への取り組みの強化を図るため、4月1日から組織の一部を変更する。
(1)「秘書広報課」の設置:市長による広聴・広報の充実を図るため、秘書機能と広報広聴機能を一体化(秘書課と広報広聴課を統合する)する。
(2)「新庁舎建設課」の設置:新庁舎建設に向けた取組を着実に推進するため、係相当組織である新庁舎建設準備室を課に改編。
(3)フードバレー推進課を2係体制に移行:本市の主要政策であるフードバレーの推進のため、1係体制(フードバレー推進係)から2係体制(流通企画係・マーケティング戦略係)に移行する。
・問合せ 企画政策課TEL 33-4104
■組織目標の達成状況等の公表について
本年度から導入した目標管理制度は、部・支所・課の組織ごとに目標を明確化・共有化することにより、組織の活性化及び組織力の向上を図り、もって市政運営の計画的かつ柔軟な推進に資することを目的とするもの。
この制度では、年度の初めに部長・支所長・課長それぞれが組織目標を設定し、これを公表するとともに、年度末には、目標の達成状況の確認を行い、これを公表することとしている。
そこで、本年度に各部長・支所長・課長が設定した目標の達成状況を、次年度に向けて整理した課題等とともに、4月に市のホームページ上で公表する。
・問合せ 企画政策課TEL 33-4104
■<八代市地域づくり会議の設置及び当会議の公募委員募集について>
地域審議会がH28.3月末で設置期間満了のため、市民の意見をきめ細やかに市政に反映することにより、個性豊かな地域づくりの推進を図ることを目的として、平成28年度から「八代市地域づくり会議」を設置する。また、委員数は、30人以内(各地域5人×6地域(旧市町村単位))としており、その中の公募委員を募集する。
・募集人員 旧市町村毎に1人(合計6人)
・応募資格 市内に住所を有する20歳以上の人
・応募期間 4月1日(金曜日)~ 22日(金曜日)
・問合せ 企画政策課TEL 33-4104
■クルーズトレイン「ななつ星in九州」
JR九州は、H28.4月から新たな九州の魅力を発信すべく、クルーズトレイン「ななつ星in九州」の新ルートとして、3泊4日コースの3日目(毎週木曜日)に鹿児島から熊本に向かう運行ルートを現行の肥薩線経由から肥薩おれんじ鉄道(川内~八代)に変更。
このことで、肥薩おれんじ鉄道沿線に元気を届けるとともに、魅力あふれる車窓からの風景や沿線の様々な魅力を発信し、更なる九州全体の活性化につなげる。
・4月5日(火曜日)出発分から、3日目(7日(木曜日))の夕食に沿線の食材を使用したフランス料理を提供
トマト(本田農園/八代市)…一品目:Amuse(アミューズ)/ラタトゥイユに使用
・問合せ 企画政策課TEL 33-4104
■八代市・芦北町定住自立圏形成協定の締結
定住自立圏構想に基づき、本市と芦北町が定住のために必要な生活機能を確保し、役割を分担して行う連携事項について「定住自立圏形成協定」を3月24日に締結した。
今後は、既に協定締結を行っている氷川町を含む1市2町において、連携して推進していく具体的取組を示した定住自立圏共生ビジョンの策定を進めていく。
・問合せ 企画政策課TEL 33-4104
■新しい八代市公式ホームページ
市のホームページを全面リニューアルし、3月1日から公開している。
主な3つの特徴
(1)災害発生時に頼りになる
アクセスが急増しても最低限の文字情報だけは提供可能
(2)スマートフォンなどに全面対応
(3)障がいのあるひとやお年寄り、外国人にも優しく
・問合せ 広報広聴課TEL 33-4101