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令和2年11月記者会見(12月分)

最終更新日:
市長

令和2年11月記者会見(12月分)

 と き:令和2年11月19日(木曜日)午後2時~
 ところ:鏡支所3階大会議室

 

 蒲島知事が県議会において、球磨川流域の治水対策の方向性として、住民の「命」を守り、さらには、地域の宝である「清流」を守る「新たな流水型のダム」を、国に求めることを表明されました。知事はこれまで、流域すべての市町村を対象に、市町村長をはじめ、関係団体、事業者、住民、さらには、川辺川ダム建設に反対する団体の皆さんとお会いされ、あらゆる「民意」と向き合われたうえで、決断されました。私も、八代市の市長として、市民の生命と財産を守り、球磨川の自然と恵みを「次の世代の子どもたち」に引き継ぐ責務があります。今回、知事が表明された「命」と「環境」を守る、「新たな流水型のダム」を含む「緑の流域治水」の考えを強く支持いたします。

 

 ■市議会12月定例会について
 会期は11月30日(月曜日)から12月18日(金曜日)までの19日間です。開会日の提出予定議案は26件で、内訳は、予算議案13件、事件議案3件、条例議案10件です。 また、追加提出予定議案として、人事議案3件を予定しております。
 主な会計の補正額は、一般会計8億6千500万円、介護保険特別会計2億328万円となっております。
 これらの補正内容の主なものを申し上げますと、一般会計では、「令和2年7月豪雨災害関連事業」に、総額5億942万円を追加いたします。主な内容は・道路や橋梁、農林業施設、商工施設などの公共施設の災害復旧経費に、4億3千222万円。流出した消防団 坂本方面隊の資機材や装備品の整備経費に、3千744万円。被災いたしました「肥薩おれんじ鉄道」の本格復旧と経営安定化を図るための補助に、1千750万円。県が創設しました「球磨川流域復興基金」を活用して、被災された世帯が応急仮設住宅等から転居される場合の費用の支援に、640万円、高齢者世帯や要配慮世帯に対しまして、緊急通報システムを設置する経費に139万円など、合計で956万円などでございます。
 次に、「新型コロナウイルス感染症対策関連事業」に総額3千829万円を追加します。主な内容は、売上げが減少した農林漁業者への事業継続のための支援金が、見込み数を上回る申請であるため、その支援の追加経費として、2千500万円。市有施設である桜十字ホールやつしろ及びサンライフ八代の指定管理者に対し、休館などによって減少した売り上げ等を補てんする経費として1千179万円などです。
 次に、「通常の補正対応分」として、まず、国や県の補助金を活用した補助事業では、市内の農業生産法人による露地野菜の集出荷 貯蔵施設整備費用の一部を補助する経費など、合わせて、2億1千564万円、裏面の単独事業の1億 165万円は、令和元年度分の医療給付費の精算に伴う追加納付金のほか、議会からは、新型コロナウイルス感染症に伴い自粛された、常任委員会などの旅費320万円を減額し、感染症予防対策経費に活用するものです。
 このほか、債務負担行為の設定として、被災した坂本町の店舗・事業所などの再開に向けた集合型仮設施設を整備する経費として、3億6千万円。また、新年度当初より履行を開始しなければならない業務委託などの契約案件に係る債務負担行為27件と、繰越明許費の設定では、豪雨災害に係る堆積土砂排除事業など21事業について、年度内に事業完了が見込めなくなったことから、令和3年度へ繰り越すこととしております。

 次に、特別会計及び企業会計では、介護保険特別会計において、令和元年度の介護保険事業の確定に伴う国・県からの交付金等を返還する経費1億9千327万円などです。また、一般会計と同様、債務負担行為と繰越明許費の設定を行うこととしております。なお、そのほか、本年の人事院勧告に基づいた給与改定等を行うため、一般会計、特別会計、企業会計の人件費の補正予算4件については、議会初日に先議していただくこととしております。

 

■市政の動向

(1)令和2年度 政府要望(本省)

 令和2年7月豪雨災害からの早期の復旧と復興、その他の重点的に対応すべき課題等の解決を図るため、11月25日(水曜日)から27日(金曜日)の3日間にかけて、地元選出の国会議員の先生方をはじめ、総務省、国土交通省、農林水産省、厚生労働省、環境省などの関係する局長ならびに所管課長などを訪問し、20項目の要望を行ってまいります。
 要望内容としましては、総務省関係では、「坂本地域の“復興まちづくり”の支援」、国土交通省では、「坂本パーキングエリア等へのスマートインターチェンジ設置」、厚生労働省では、「医療・社会福祉施設等の復旧に向けた支援」に関する要望など、全部で20項目について、本市の課題解決のため、国に対して、強く要望してまいります。
 また、この要望に先駆けまして、11月9日(月曜日)から12日(木曜日)まで、国土交通省、経済産業省、内閣府を訪問し、赤羽国土交通大臣、梶山経済産業大臣、小此木内閣府特命担当大臣に、被災地域の住民の皆さんが将来に向かって、安心して暮らせるような創造的復興のまちづくりへの支援を要望し、大臣からも引き続き復興を支援する旨のお言葉を頂いたところでございます。

 

(2)八代よかとこ大使委嘱状交付式

 本市の魅力を広くPRし、応援していただく「八代よかとこ大使」として、本市の日奈久出身で、タレントとして活躍中の「ゴリけん」さんに令和2年4月から委嘱させていただいております。当初、4月に委嘱状交付式を行う予定としておりましたが、コロナ禍の影響のため、延期となっておりました。本日午後3時30分より、鏡支所 市長応接室において、委嘱状交付式を行いますので、ご案内申し上げます。今後は、「ゴリけん」さんのユーモア溢れる発想で、八代を盛り上げていただければと期待しております。

 

(3)八代市及び熊本県立八代農業高等学校との連携協力に関する包括協定の締結及び八代農業塾の開講について

 本市における次世代の農業人材の確保と育成を目指し、八代農業高校と本市が相互に連携協力していくための包括協定を締結し、本日、午後4時30分から調印式を行ないますので、こちらにつきましてもお知らせいたします。
 また、11月21日(土曜日)には、「八代農業塾」を開講し、就農を希望する高校生や若い農業従事者を対象に、実践的な技術の習得等を図るための研修を実施いたします。

 

(4)新型いぐさカセット式移植機 現地お披露目会

 今年3月に、株式会社クボタ様によります、いぐさ カセット式移植機と苗処理機の再生産についてお知らせしましたが、今回、本年度に生産された分、22台の導入が完了いたしました。11月28日(土曜日)には、生産者の皆さんが参加しての式典を開催するとともに、いぐさ移植機の実演を行います。
 先の「いぐさハーベスタ」の生産再開とあわせまして、作業の省力化が図られることにより、八代産いぐさの生産性が向上するものと、大いに期待しております。

 日本文化の象徴でもあります、畳・いぐさを守り続けていくためにも、今後も引き続き、生産者の支援に取り組んでまいりたいと考えております。

 

(5)地方都市から始めるDXセミナー開催

 本市におきましては、市職員が行政のデジタル化を進めていくために必要な知識・技能を習得するため、市と株式会社SUNABACO様が連携して「シビックテック イノベーター 育成研修」を実施しております。
 本研修には、トヨタ自動車九州様にも、ご参加いただいており、それぞれの知識や経験を持ちよって、地域の課題解決につながるサービスを考えた研修の成果発表を11月29日(日曜日)午後1時から、桜十字ホールやつしろにおいて開催することとしております。

 また、併せて、IOTやAI、ロボットなどの最先端テクノロジーの活用が広がる中、今後、本市が推進していく自治体のデジタルトランスフォーメーションについて、市内外へ周知し理解を深めてもらうためのセミナーを開催いたします。参加申し込みは先着順となっておりますので、イベントサイトからお申し込みください。








 




 

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