八代市の下水道の歴史について
八代市の公共下水道事業は、市街地における雨水の排除(浸水の防除)、汚水の排水処理による周辺環境の向上、並びに便所の水洗化による私達の快適な生活環境の確保と、球磨川・八代海等の公共用水域の水質保全、即ち豊かな自然環境の保全を目的として市街地の一般家庭・事業所等から発生する下水を排除・処理する為、公共下水道計画を策定し、昭和48年度に330haを事業区域として認可を得、建設に着手しました。
拡張区域については、平成元年度に156ha、平成3年度に130ha、平成8年度に93ha、平成10年度に299ha、平成16年度に129ha、平成18年度に48ha、平成20年度に189ha、平成23年度に50.6ha、更に平成29年度に71.0haの区域拡張を図り、合わせて1,495.6haの事業区域としての認可を得、公共下水道事業の設備の充実、促進を目指しています。
計画の推移
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八代市公共下水道計画の歴史(全体) (PDF:48.6キロバイト)
区域の変遷
八代処理区及び八代東部処理区における全体計画区域・都市計画決定区域・事業認可区域の変遷について、以下の図表にまとめました。
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面積の推移.pdf (PDF:134.5キロバイト)
◆全体計画区域の歴史
※全体計画区域:公共下水道の整備を想定している区域
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八代市公共下水道全体計画区域図 (PDF:2.37メガバイト)
◆都市計画決定区域の歴史
※都市計画決定区域:公共下水道の整備について市の都市計画で定めている区域
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都市計画決定区域 (PDF:1.92メガバイト)
◆事業認可区域の歴史
※事業認可区域:国の交付金を得て事業を行うことができる範囲を定めた区域
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八代市公共下水道事業実施区域図 (PDF:2.33メガバイト)
施設整備の歴史
八代処理区及び八代東部処理区における下水道根幹的施設の位置及び歴史を紹介します。
◆根幹的施設
汚水施設・・・最終処理場(水処理センター)、汚水中継ポンプ場
雨水施設・・・雨水ポンプ場
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下水道施設(地図).pdf (PDF:979.3キロバイト)
下水道の歩み.pdf (PDF:617.3キロバイト)