スマート農業技術等実証事業委託業務に係る公募型プロポーザルを実施します!
1 概要
(1)事業主体
スマート農業やつしろ☆未来創生会議(事務局:八代市農林水産政策課)
(2)業務名
スマート農業技術等実証事業委託業務
(3)業務の目的
農作業の負担軽減や効率化につながるスマート農業技術の生産現場への導入を見据えた技術実証により、稼げる生産・販売体系の構築につながる
スマート農業技術等の調査研究を行い、高い生産性と持続性を両立する「稼げる農業」の実現を目指す。
(4)主な業務内容
・実証実験の実施及び検証
・農業者等による話し合いの場(リビングラボ)を実施し、本市農業の課題抽出・整理・スマート農業技術やデジタル技術を活用した解決策の
検討・提案
※詳しくは仕様書をご確認ください。
(5)委託期間
契約締結日から令和6年3月12日(火曜日)までとする。
(6)委託上限金額
14,966,000円(消費税及び地方消費税を含む)
※うち5,000,000円程度は実証事業に係る経費として想定
2 公募受付期間等
(1)受付期間
令和5年5月24日(水曜日)~6月7日(水曜日)までとする。
(2)提出書類
参加申請書及び企画提案書等(詳細は、実施要領をご確認ください。)
(3)提出方法
事務局(八代市農林水産政策課)へ持参(平日の午前8時30分~午後5時まで)又は郵送による。
※郵送の場合は、提出期限までに必着のこと。
3 質問の受付及び回答
実施要領等の内容に不明な点がある場合は、質問書(様式第7号)を提出すること。
(1)提出期限
令和5年5月31日(水曜日)午後5時まで
(2)提出方法
質問書(様式第7号)を事務局(八代市農林水産政策課)あてに電子メールにて提出すること。
(3)質問に対する回答方法
提出された質問に対する回答は、市のホームぺージ上で随時公開する。
4 審査
(1)審査基準
実施要領の「審査基準」を適用する。
(2)審査方法
・一次審査(書類審査)
提出された企画提案書等を選定委員会で審査し、形式審査と一次審査の合計点数に基づき、上位3者程度を二次審査参加事業者に選定する。
・二次審査(プレゼンテーション、質疑応答)
提案事業者によるプレゼンテーション及び質疑応答を実施し、提案内容の審査を行う。形式審査、一次審査及び二次審査の合計得点が最も
高い者を受託候補者として選定する。
(3)審査結果
・一次審査:令和5年6月12日(月曜日)(予定)までに、参加申請書に記載された電子メールアドレス宛に通知する。
・二次審査:二次審査から概ね1週間以内に、参加申請書に記載された電子メールアドレス宛に通知し、市のホームページで公表を行う。
5 実施要領・仕様書・各様式
〇実施要領
スマート農業技術等実証事業委託業務に係る公募型プロポーザル実施要領
(PDF:331.7キロバイト)
〇仕様書
(別紙1)仕様書
(PDF:158.5キロバイト)
(別紙1)仕様書別添1 
(PDF:189.7キロバイト)
〇各様式
01(様式第1号)参加申請書
(ワード:21.4キロバイト)