安定的な運営のために
八代市国民健康保険運営協議会による答申
八代市国民健康保険運営協議会の德田武治会長が11月25日に市役所本庁を訪れ、中村博生市長に令和5年度八代市国民健康保険税の税率等の据え置きに関する答申書を提出しました。
答申書には、健全な国民健康保険制度運営を確保するため、国民健康保険税率等の据え置きが妥当であることや、国民健康保険財政の基盤強化と安定化のため、基金の積み立てを検討するよう提言が明記されています。
中村市長は「答申書の内容を受け止め、国民健康保険の安定的な運営に全力を尽くします」と話しました。
▲答申書を提出した德田会長(左)