一丸となって交通安全に取り組む
八代地区秋の交通安全運動出発式
八代地区秋の全国交通安全運動出発式が9月21日にゆめタウン八代で行われ、交通安全団体の関係者ら約70人が出席しました。
これは、交通事故のない安全で安心なまちづくりの実現を目指し、交通安全団体関係者の意識の向上と、地域住民への同運動の周知を図るために毎年開催されるものです。
松見恵一郎八代警察署長は「警察の力だけでは悲惨な交通事故が無くなることはないと思うので、皆さんと一丸となって交通安全に取り組んでいきたい」とあいさつしました。その後、白バイやパトカーによる交通安全パレードが行われた後、関係者らが見送るなか、パトカーなどが市内各地のパトロールに出発しました。
また、交通安全功労者等表彰式もあわせて行われ、10人・1団体に表彰状と記念品が贈呈されました。
▲白バイやパトカーによる交通安全パレード
▲松見警察署長から表彰状が手渡されました