メルシャン株式会社との立地協定(令和4年3月17日)
右から、三輪商工労働部長(熊本県)、藤田八代工場長(メルシャン株式会社)、村上政策審議監(八代市)
熊本県立会いのもと、メルシャン株式会社との立地協定を締結しました。
メルシャン株式会社は、この度、日本酒や消毒製品等の素となる原料用アルコールの安定的な生産をしていくため、
海外から輸入の原料用粗留アルコールを受入れする5,000キロリットル級の大型タンクの増設を計画されています。
今回の協定で藤田康範八代工場長からは「地域活性化と雇用機会の創出に貢献し、八代市とともに継続的な発展を目指して
いきたいと思います。」との挨拶があり、村上政策審議監は「八代港はもとより熊本県、本市の発展に大きく寄与いただける
ものと期待しています。」と話しました。
今回の投資額は約6億円で、地元から新たに2人を雇用する予定です。