この講座は今年7月に始まりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大や7月豪雨災害のため開催を延期して、9月から10月に開催しました。
世間はコロナ禍で今年の初めにはマスクは品薄になり、その後マスクを作る布地などの材料もなかなか手に入らない状況がありました。
そんな中に企画したこの講座は、夏に向けて長時間つけていても息苦しくない、洗って何度も使える布マスクを作成し、自分自身や家族、友人、地域のために役立てていただけることを目的としていました。時期的にも市民の方の関心が高いと推測して、コロナ対策を行いながら、平日土日、昼間、夜間と時間をずらして、4か所の会場で計6回開催しました。
た
第 1 回(7月2日 代陽コミュニティセンター)
ソーシャルディスタンスです 受付も仕切りを設置し、間隔をあけて 講師の方には、最初マスクとフェイスガ
対応しました。受講者は生地を2種類 ガード、ピンマイクに、説明は映像で。
選べました とセッティングしましたが…
ましたが、先生が個別に対応されて、順 言っていただきました。
調に仕上がっていきました。
第 2 回(9月27日 八代市公民館 午前の部)
作る手順書は印刷して手元に配りました。 開講式での自己紹介です。受講者同士の 手順書を持って講師の先生が受講生の近く
加えて、実際に見本を作って、よりわかり 交流?はこの自己紹介と閉講式の感想発 を回ります。第1回目でフェイスシールド
やすいよう掲示しました。 表のみでした。 が暑くて、曇ってしまったので、今回から
マスクのみです。
いきます。 ていただきました。 の"アイロンのかけ方のコツ" がとっても
「役にたった」、「新しいことを学んだ」
と好評でした。
第 3 回(9月27日 八代市公民館 午後の部)
第 4 回(9月30日 麦島コミュニティセンター)
第 5 回(10月11日 二見コミュニティセンター)
受講後の感想発表です。 アンケート記入中です。
第 6 回(10月11日 八代市公民館)
布地の下の灰色のブツは、サンドペーパー 少し厚い生地で縫われましたが、完成し 師の講評の後、講師にお礼を言いました。
です。これを敷いて布を置くと布が動き ていきました。
ません。先生のアイデアグッズです。