近頃、資源の日の収集において、「透明びん」と「茶色びん」に他のびんの混入が増えています。
「透明びん」と「茶色びん」は、それぞれのびんの原料としてリサイクルされるため、他の色びんが混ざらないことが重要です。
資源の日に出すときは、キャップを外し、中を軽くすすいでから、それぞれの色びんにしっかりと分けましょう。
色の判別に悩むびんは、「その他の色びん」に出してください。
【その他の注意点】
・化粧品のびんは、中をきれいに洗えば、びん類として出すこともできますが、「マニキュアや香水等の洗い落とせないびん」や「乳白色の化粧びん」は、「ガラス・陶磁器類」へ出してください。
・耐熱ガラスでできた製品は、通常のガラスと原料や組成、溶解温度が異なるため、ガラスびんと混ぜてしまうと、びんを生産するときに欠陥びんの原因になります。ガラス製の哺乳瓶は耐熱ガラスでできているため、「ガラス・陶磁器類」に出してください。
・家庭用の農薬や除草剤のびんは「有害危険物」に出してください。
資源の分別方法は、市のホームページ(「資源の分別早見表」について
)やごみ分別アプリ「さんあーる」で確認することができます。
ごみ分別アプリ「さんあーる」のダウンロード方法はこちら
をご覧ください。
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