国産農畜産物供給力強靱化対策の追加事業要望調査について
新型コロナウイルスにより顕在化した新たな需要に対応すべく、輸入農畜産物から国産に切り替え、継続的・安定的な供給を図るための体制整備を支援する「国産農畜産物供給力強靱化対策」の追加要望調査を実施します。
本事業を要望される方は、下記の事業概要等を確認のうえ、提出書類を準備、作成いただき、令和2年9月30日(水曜日)までにご提出ください。
なお、本調査は、事業実施を担保するものではありませんので、ご承知おき下さい。
1.提出期限 令和2年9月30日(水曜日)17時まで
2.提出先 八代市農業振興課
〒866-8601 八代市松江城町1-25(仮庁舎東棟2階)
電話:0965-33-8751(直通) ファックス:0965-33-4235
3.提出書類 1.様式1 事業実施計画(総括表)
2.様式2 個別表
3.見積書
4. 収支計画書(案)
【事業の概要】
新型コロナウイルスにより顕在化した新たな需要に対応すべく、輸入農畜産物から国産に切り替え、継続的・安定的な供給を図るための体制整備を支援
<補助率>
事業費の2分の1以内
<採択要件>
1 受益農業従事者(農業の常時従事者(原則年間150日以上))が5名以上
2 産地と実需者が一体となって3年以上の継続的・安定的に利用する計画及び海外展開へ向けた計画を策定
3 以下の成果目標を2つ設定
(1)農畜産物の供給量を新型コロナウイルス感染症発生前より増加させること
(2)単収の向上や生産コストの低減など、産地の取組の方向性に沿った目標
※強い農業・担い手づくり総合支援交付金の産地基幹施設等支援タイプの配分基準に準じる
4 費用対効果分析を実施し、投資効率が1.0以上
(注)面積要件についてはありません。
<対象作物>
加工・業務用の野菜・果樹、花き、緑茶、麦、大豆、生乳 等
<注意事項>
(1) 要望ヒアリングについては10月7日~9日に実施予定ですので以下の資料の準備をお願いします。
提出書類一覧
(a)総括表(様式1)
(b)個別表(様式2)
(c)実施計画書
(d)見積書
(e)費用対効果分析
(f)機械・施設等の配置図、平面図
(g)規約又は定款
(h)収支計画書
(2) 採択された事業については、令和2年度事業として実施予定です。
(3) 県から国へ提出した後は、基本的に差し替えできませんので、事業内容につきまして十分精査のうえ提出願います。
国産農畜産物供給力強靱化対策について(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/suisin/tuyoi_nougyou/kokusankyouzinka.html