八代地域では、、冬から春にかけて出荷されるトマトの植え付けが終わり、本格的なトマトの栽培シーズンがこれから始まります。
太陽の光とビニールハウス内に害虫が嫌う黄色灯を灯し、農薬の使用を押さえて栽培した「はちべえトマト」は、昔ながらの自然の味が特徴です。
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はちべえとは
「八代平野」の「八」と「平」から「はちべえ」となりました。
日本一のトマト生産地です。
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塩トマトの紹介
塩トマトは、八代の干拓地特有の塩分・ミネラルを多量に含んだ土壌で栽培されるため、水分の吸収が阻害され、美味しさが濃縮されてできます。糖度が高い反面、全体的に小玉で、果皮が硬い特徴がありますが、その美味しさで、市場では高級食材として取引されています。