中国の小中学生が環境センターで学ぶ
1月29日、中国の小中学生が環境センターを訪れ、資源のリサイクルや燃えるごみの焼却などについて学びました。
今回訪れたのは福建省や江蘇省、天津市の児童・生徒57人で、日本の文化や学校生活を学び、視野を広げることが目的です。参加者は環境センターでの資源のリサイクルや燃えるごみ焼却などの映像を見た後、実際にリサイクル現場や焼却現場を見学し、講師の説明を熱心に聞きました。
中国に帰国後は、八代市で学んだことを新聞にまとめ環境学習に役立てます。
資源のリサイクルについての説明
エアロバイクを精一杯こぎ、瞬間発電量を競う参加者