つぶつぶを残した昔ながらの甘酒
トマト甘酒、不知火甘酒が発売
12月18日、ONE WORLDの水永貴夫代表取締役が市役所鏡支所を訪れ、トマト甘酒と不知火甘酒の発売を中村博生市長に報告しました。
本市では豊富な農林水産物を中心とした「食」に関する幅広い取り組みの展開により、やつしろブランドの構築を図り、新たな産業の育成と費用の創出に取り組んでいます。今回新たに発売される商品は、八代産のもち米と熊本県産トマトを使った「トマトあまざけ」と八代産のもち米と熊本県産の不知火を使った「デコ姫あまざけ」で、どちらも無添加で全行程手作業で作られています。
試飲した中村市長は「どちらの甘酒も甘すぎず、すっきりしていておいしい」と絶賛しました。
この商品は八代よかとこ物産館、東陽交流センターせせらぎ、坂本温泉センタークレオン、坂本道の駅などで販売されています。
▲甘酒を手にする水永代表取締役(右から2番目)と中村市長(中央)