第31回やつしろ全国花火競技大会フォトコンテスト表彰式
12月17日、第31回やつしろ全国花火競技大会フォトコンテスト表彰式が鏡文化センターで行われました。
フォトコンテストには114人から295作品の応募があり、最優秀賞に宮原克次さん(福岡県久留米市)の「八重の花が咲く」が選ばれました。
中村博生市長が「今年も素晴らしい作品を応募していただき、ありがとうございます」とあいさつ。審査委員長を務めた八代白百合学園高校写真部顧問の中西琢也先生は「いかに作品に個性が出ているかを審査しました」と話しました。
表彰式の後、入賞者は互いの作品を鑑賞しながらの意見交換や中西先生の講評を聞くなど、写真をとおして交流を深めました。
今回入賞した18作品は新八代駅やイオン八代、ゆめタウン八代で展示されます。
12月17日 ~ 12月25日 鏡文化センター
12月26日 ~ 1月8日 新八代駅
1月9日 ~ 1月22日 イオン八代
1月23日 ~ 2月5日 ゆめタウン八代
▲入賞した皆さん
▲講評を受ける入賞者
▲最優秀賞 八重の花が咲く