人権の花運動終了式
12月19日、人権の花運動の終了式が金剛小学校で行われ、同小の5、6年生84人が参加しました。
この運動は法務省からの地方委託事業である人権啓発活動の一環で、花の種子などを子どもたちが協力しながら育てることで生命の尊さを体感し、優しさと思いやりの心を育むことを目的としています。
終了式では児童代表の4人が「命の大切さ、協力することの大切さを学びました」などとこの経験で得たことを発表しました。
運営委員としてこの活動を頑張った末永ななさん(6年)、小川通勲さん(6年)は「みんなで協力して育ててきれいな花が咲いてうれしかったです」、「夏休みなど暑い時季もありお世話が大変でしたが、友達がいたから頑張れました」とそれぞれ人権の花運動を振り返りました。
感想を発表する児童代表
みんなで協力して頑張りました