海事産業の課題に政官民一体で取り組む
海事振興連盟 八代タウンミーティング
12月8日、セレクトロイヤル八代で八代タウンミーティングが開催され、海事関係団体や行政関係者など約100人が出席しました。
これは海事関係者と国会議員との意見交換の場を設け、海事都市の生の声を国政に反映できるように努めることを目的に海事振興連盟が主催しています。
「八代市における海事産業発展のために」をテーマに活発な意見交換が行われ、海の日を7月20日に固定化すること、内航海運の活性化など、離島航路をはじめとする旅客航路の維持・活性化など15項目の実現に取り組むことを決議しました。
海事振興連盟の衛藤征士郎会長は「採択された決議の実現に向けて頑張っていきます」と決意を表明しました。
活発な意見交換が行われました