ソフトボール教室
12月9日、県営八代運動公園野球場で女子ソフトボール日本代表によるソフトボール教室が開催され、19チーム214人の子どもたちが参加しました。
これは12月4日~11日にかけて本市で行われた日本代表強化合宿の取り組みの1つで、全体でウォーミングアップを行った後、各ポジションに分かれて練習が始まりました。投手のメニューでは選手が一人一人の投球フォームをチェックし、身振り手振りを交えてボールを離す位置や下半身の使い方などを指導しました。
閉会式で山田恵里主将は「ソフトボールを楽しむこと、まわりの人を大切にすること、感謝すること、の3つを大切にし、目標を持って頑張ってください」とエールを送りました。
チームではサードを守っている上野愛唯さん(第一中1年)は「ゴロを捕球する時の足の使い方や投げるときの手の使い方を学んで勉強になりました」と話しました。
投球フォームのアドバイス
正確なスローイング
基礎から教わりました