自然に親しむ
水とみどりのふれあいスクール
12月1日、水無川ほたるの里公園で水とみどりのふれあいスクールが行われ、小学生とその保護者51人が参加しました。
これは、子どもたちに森林の役割や大切さなどについて学んでもらおうと、八代市みどり推進協議会が毎年開催しているものです。
妙見創造の森の散策では、熊本県森林インストラクター協会の会員らから森に生息する植物や動物、森の役割について説明を受けたり、間伐作業の見学をするなど楽しく学びながら約2時間のコースを歩きました。昼食では、イノシシ汁やシカのから揚げなどのジビエ料理を楽しみました。
友達と一緒に参加した古川咲空さん(代陽小3年)は「森で木の枝やどんぐりなどをたくさん拾ったのが楽しかった」と笑顔で話しました。
間伐作業を見学後、丸太の輪切りを見学
クリスマスリースづくりも楽しみました
同日行われた八代地域植樹活動