くまもとラスク(晩白柚ラスク)が発売
11月2日、ユニックスの岩橋惠一代表取締役社長と岩橋香代子専務が市役所鏡支所を訪れ、中村博生市長にくまもとラスク(晩白柚ラスク)の完成報告をしました。
本市では「食」に関する幅広い取り組みの展開により、やつしろブランドの構築を図っています。今回のくまもとラスクは、地元特産品の香りを国内外に届けたいという思いから、八代地域の香りの強い晩白柚の皮を使用し、約1年かけて作られました。
試食した中村市長は「袋を開けたところから晩白柚の良い香りがして、味も甘すぎずとても美味しい」と話しました。
くまもとラスクは11月2日から八代よかとこ物産館で販売され、第1弾が晩白柚で今後、第5弾まで作られる予定です。
▲くまもとラスクを手にする関係者ら
▲試食する中村市長