八代妙見祭出し物体験教室
10月14日、千丁小学校体育館で八代妙見祭出し物体験教室が行われ、子どもたちやその保護者が妙見祭を見て、触れて、体験して楽しみました。この教室は地域の子どもたちに伝統行事に対する関心を高め、将来の担い手を育成するために毎年1校区で開催しています。
開会式で八代妙見祭保存振興会の濵大八郎会長が「妙見祭が八代全体のお祭りだということを知り、当日もよければ参加してほしいと思います。今日は大いに妙見祭を楽しんでください」とあいさつ。その後、子どもたちはお目当てのブースで妙見祭の出し物を体験しまた。流鏑馬体験では馬の模型にまたがり、的に狙いを定めて矢を放ち、見事的に命中するとまわりの人から拍手が送られました。
子ども獅子を体験した本田愛音さん(千丁小4年)は「獅子が重くて、獅子の口の操作が難しかったです」と話しました。
子亀蛇を体験する子どもたち
狙いを定めて