薬物の恐ろしさを知る
平成30年度薬物乱用防止教室
10月18日、薬物中毒の体験をもとにした芝居や体験談などの公演をとおして、薬物乱用防止へつなげる教室が行われ、秀岳館高校の生徒らが参加しました。
これは平成25年から社会を明るくする運動の一環として実施され、今年で6回目の開催で、市内7高校(高専を除く)を一巡しました。
薬物使用の経験がある、俳優の内谷正文さんが自分の実体験を一人芝居し、生徒らは真剣な表情で鑑賞しました。講話では薬物から身を守るためには何でも話せる友達をつくることだと話し、生徒らは生命尊重と健全な生活を営むことの大切さについて再認識しました。
▲演技をする内谷正文さん
▲薬物乱用の恐ろしさについて聞き入る生徒ら