正しい応急手当を学ぶ
救急の日2018
9月9日の「救急の日」を前に、八代消防署による救急の日2018が9月8日にイオン八代店で行われました。
これは、応急手当や救急業務などの普及啓発を目的に開催され、心肺蘇生法体験や防火衣着装体験、通報体験、車両展示などがありました。
会場内ではイオン八代店、八代看護学校、熊本労災看護専門学校、熊本総合医療リハビリテーション学院の各チームが、現実に起こりうる実災害を想定してAEDを使った心肺蘇生法のシミュレーション演習に参加しました。
参加した熊本労災看護専門学校の春木愛実さんは「緊張しましたが、自分なりに状況に合わせた対応ができたと思います」と話しました。
▲心肺蘇生法を行う参加者