茅の輪くぐり 最終更新日:2018年7月4日 無病息災を願う 茅の輪くぐり 6月30日、豊(とよ)葦原(あしはら)神社(遙拝(ようはい)神社)で茅(ち)の輪(わ)くぐりが行われ、約400人が訪れました。 これは、半年間の間に知らず知らずに犯した過ちや穢れを祓い清める神事で、各神社で毎年行われています。 同神社では参拝者が宮司らに続き、男性は左回り、右回り、左回り、女性は右回り、左回り、右回りと八の字を描くように茅の輪をくぐり、家内安全や無病息災を願いました。 初めて茅の輪くぐりをした森山和(わ)奏(かな)さん(6歳)は「元気で過ごせるようにお祈りしました」と話しました。 茅の輪をくぐる参拝者