市の文化復興支援のために
やつしろがめさんWAON寄附金贈呈式
6月18日、市役所鏡支所でやつしろがめさんWAON寄附金贈呈式が行われ、イオン九州とマックスバリュ九州から平成29年分として166万7027円が市に贈られました。
これは本市と両社との地域振興に関する協定に基づく取り組みで、電子マネー「やつしろがめさんWAON」カードを利用して支払われた金額の0.1%を寄附しているものです。今年で7回目となり、累計1381万7491円になります。
贈呈式で柴田祐司イオン九州代表取締役社長と井上渡マックスバリュ九州取締役常務執行役員が寄附額を印字したパネルを手渡すと、中村博生市長は「八代の文化を大事にしていくために有効に使いたい」とお礼を述べました。
寄附金はやつしろ文化振興基金へ積み立てし、指定文化財の修復などに使われます。
左から井上マックスバリュ九州取締役常務執行役員、中村市長、柴田イオン九州代表取締役社長