八代神社氷室祭 最終更新日:2018年6月12日 雪餅食べて無病息災 八代神社氷室祭 5月31日、八代神社で氷室祭が行われ、家族連れなど多くの参拝客が訪れました。 この祭りは八代で隠居生活を送っていた細川忠興公の無病息災を祈願して、住民が氷室に保存していた残雪を献上した故事に由来しています。現在では雪に変わる雪餅を食べ、無病息災を祈願します。 神社には雪餅を買い求める人や参拝者が長蛇の列を作り、会場は大いににぎわいました。 参拝に訪れた築出涼さん(2歳)は「おばあちゃんがけがをしないようにお祈りしました」と話しました。 無病息災を祈願 雪餅の販売には長蛇の列