基隆市友好交流調印記念植樹式
6月1日、新八代駅隣地で基隆市友好交流調印記念植樹式が行われ、八代東ロータリークラブ、基隆西北ロータリークラブ、白百合学園高校の生徒、市の関係者ら約40人が参加しました。
これは4月19日に台湾の基隆市と本市が友好交流協定を締結したのを記念して開催されたもので、八代東ロータリークラブの松本善孝会長が「八代と基隆の絆がますます深まることを祈念します」とあいさつし、その後、両市の参加者が植樹を行いました。
植樹に参加した白百合学園高校3年の福田菜々子さんは「最近、学校でも国際交流に興味を持っている人が多く、台湾との交流がさらに深まってほしいと思います」と話しました。
植樹を行う参加者