科学の面白さを体験
おもしろサイエンス・わくわく実験講座2018
5月19日、熊本高専八代キャンパスでおもしろサイエンス・わくわく実験講座2018が行われ、子どもやその保護者ら1,603人が科学のおもしろさを体験しました。
これは子どもたちの理科離れ、科学技術離れが叫ばれる中、科学の楽しさや感動を知ってもらう目的で実施されました。
巨大シャボン玉作りや巨大空気砲体験など37のブースには、たくさんの子どもたちが詰めかけ、目を輝かせながら実験や体験を楽しみました。
ペットボトルロケットを体験した大木慶朗さん(5歳)は「とても楽しかったです。他のブースにも行ってみたい」と話し、和紙作りを子どもたちに教えた瀧岩乃愛さん(高専4年)は「子どもたちがたくさん来てくれて、みんな楽しそうにしてくれたのでうれしかったです」と笑顔で話しました。
ペットボトルロケットを飛ばす参加者
LEDキーホルダーを高専生と一緒に作る参加者