4月19日、八千把幼稚園で「ひまわりの絆プロジェクト」が行われました。
これは、平成23年に京都府で起きた交通事故で亡くなった当時4歳の東陽大さんが生前に育てていたひまわりの種を遺族から警察官が受け取り、花壇に植え付けていたところ、大輪を咲かせたことから全国でそのひまわりを咲かせ、交通安全と命の大切さを訴えていくものです。
全園児とその保護者が交通安全教室に参加した後、年長組の28人が花壇にひまわりの種を植えました。親子で参加した髙原流星さん(5歳)は「花が咲くのが楽しみです。赤信号の時は止まります」と話しました。
▲種を植える子どもたち
▲交通安全教室で横断歩道を渡る参加者