交通事故防止のために
小学校新入学児童への黄色い帽子贈呈式
3月27日、八代地区交通安全協会の神園喜八郎会長らが市役所鏡支所を訪れ、黄色い帽子1,118個を田中浩二副市長に手渡しました。
これは、新入学児童の交通事故防止と運転者に対する交通安全の意識啓発のために同協会が毎年行っているもので、今回で19回目です。
神園会長が「近年、市内では新入学児童の交通事故は発生していません。今後も交通事故ゼロを目指して活動していきたい」と述べると、田中副市長は「早速小学校に配布し、事故防止のために活用したい」と話しました。この日は、新入学児童を代表してつるまる保育園の園児4人が同席。園児らは、黄色い帽子をかぶせてもらうと、「ありがとうございます」とお礼を述べました。
黄色い帽子を受け取った小学校新入学児童たち