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宮地和紙であそぼう!~キミも未来の和紙職人~

最終更新日:
 

宮地和紙の魅力を継承

 

宮地和紙であそぼう!~キミも未来の和紙職人~

 

3月17日、宮地コミュニティセンターで「宮地和紙であそぼう!~キミも未来の和紙職人!?~」が開催され、約20人の親子が宮地和紙を使った一閑張(いっかんば)りの皿作りを楽しみました。

  これは、妙見町に伝わる約400年の歴史がある宮地和紙の魅力を子どもたちに継承することを目的としており、参加者は、白色の宮地和紙にカワセミや桜などの絵を描き、和紙の魅力を引き出すために手でちぎって皿に貼るなど、遊びながら宮地和紙に触れ合いました。

  色鮮やかなカワセミを描いた中野那由多さん(太田郷小1年)は「くちばしの赤色を塗るのが難しかったけど、上手にできました。完成した皿は、果物入れとして使いたいです」と話しました。

 


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▲作り方を熱心に聞く参加者


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▲宮地和紙に絵の具で色つけ


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▲宮地和紙を使った一閑張りの皿



 

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