「熊本ヴォルターズ」バスケットボール教室
1月31日、総合体育館で熊本ヴォルターズによるバスケットボール教室があり、小学生104人が参加しました。これは同体育館が熊本地震で被災し、工事が完了したことから利用再開のイベントとして開催されたものです。
開会式で保田尭之ヘッドコーチが「私もプロの選手の指導を受けてプロになりたいと思いました。皆さんと一緒に楽しめればと思います」とあいさつ。全体でドリブルなどの練習後、4つのグループに分かれてドリブル、パス、シュートなどの基本動作を練習し、最後にはヴォルターズの選手らも参加したミニゲームがあり、シュートが決まるごとに子どもたちからは大歓声があがりました。
プロの指導を受けた湯野龍馬さん(金剛小6年)は「チームワークを大切にと言われたことがとても印象に残っています。実践で使える技やコミュニケーションの取り方などを教えてもらったので試合に生かしていきたいです」と話しました。
分かりやすく教えてもらいました
ゴールめがけてシュート
迫力のあるダンクシュート