みんなで食べるとおいしいね
生徒と市長の給食会食
1月30日、中村博生市長ら関係者が第七中学校を訪れ、同校2年生40人と一緒に給食を楽しみました。
これは、全国学校給食週間(1月24日~30日)に合わせ、市長が学校を訪問し、給食をみんなで一緒に楽しく食べる体験をとおして、心の触れ合いを図るとともに給食の意義を考える機会を提供するもので、今年で10回目です。
この日の献立は、親子丼、ざぜん豆、りんご、牛乳。県産の米や野菜などを給食に使用していることやタンパク質の働きなど、献立についての説明を受けた後に、みんなで会話を楽しみながら給食を食べました。東慧聖さんは「市長や市の関係者と一緒に食事をするのは初めてで緊張しました。給食は美味しかったです」と話しました。
また、給食週間に伴い1月24日(水曜日)~2月14日(水曜日)の期間中、ゆめタウン八代店で市立の全小中学生・特別支援学校・幼稚園の児童生徒園児の学校給食作品の展示が行われます。
市長と給食を食べる生徒たち
給食メニュー(親子丼、ざぜん豆、りんご、牛乳)