大きい芋がたくさん採れたよ
保育園児の芋掘り体験
11月15日、市内18保育園の園児約350人がYKKAP九州製造所の独身寮敷地内で芋掘り体験を行いました。
これは、同製造所が地域貢献活動として毎年行っており、今年で15回目です。
社員の「芋掘りするぞー」というかけ声で芋掘りが開始。園児たちはスコップや手を上手に使って芋を掘り起こすと、「芋採れた」「大きい」と歓声を上げて喜びました。中には、重さ1.5kgの大物もあり、掘り出すのに悪戦苦闘する場面もありました。
収穫後は重さを量り、各園で一番重い芋を掘った園児に「大物賞」の賞状が贈られました。大物賞を受賞した岩崎愛希くん(二見保育園)は「大きい芋が採れてうれしかった」と笑顔で話しました。
夢中で芋を掘る園児たち
ドキドキの測量