郷土について学ぶ
植柳学~ようこそ先輩 教えて昔のこと~
11月7日、植柳小学校で「植柳学」の授業が行われ、同校の3年生が昔の植柳校区について学びました。
これは、郷土を大切に思う心や八代で生まれ育ったことを自信と誇りに思う心を培い、これからの変化の激しい時代を自ら切り開いていく力を高めることを目的としています。
今回は、同小学校出身の鑄山元生さんと和久田静雄さんを招き、植柳小学校での思い出、植柳盆踊りや棒踊りについて話しを聞きました。生徒たちは昔の遊びや今と昔の生活の違いについて質問したり、植柳盆踊りや棒踊りの後継者問題について熱心にメモを取りながら学びました。
生徒を代表して前田愛依さんが「昔は1学年257人もいることに驚きました。植柳について詳しく知ることができました」と感想を述べました。
生徒たちは昔の植柳校区のことについて興味津々