町中が「笑顔」でいっぱいに
2017八代市さかもと国際児童画展
11月3日、さかもと館・道の駅さかもとで2017八代市さかもと国際児童画展のオープニングセレモニーが行われました。
これは、熊本地震からの復興を願い、世界中の子どもたちから笑顔の絵を募集し、町中を笑顔でいっぱいにしようと坂本住民自治協議会が企画したもので、11月3日~19日までさかもと館・道の駅さかもと、坂本コミュニティセンターなど坂本町内の7ヵ所の施設に応募作品と青葉国際児童画展の所蔵画をあわせて1300点が展示されます。
オープニングセレモニーでは、双葉保育園の園児によるダンスやくまモンとのおえかきなどが行われ、多くの親子連れでにぎわいました。坂本住民自治協議会の森下政孝会長は、「子どもたちから元気な笑顔をもらった。お返しに復興途上の被災地や海外に向けてたくさんの笑顔を発信して、世界中の人々との交流を深めたい。ぜひ楽しんでほしい」と話しました。
世界中の子どもたちから届いた笑顔の絵を展示
くまモンと一緒におえかきを楽しみました