ものづくりの学習に役立ててほしい
YKKAPから小学生向け学習教材寄贈
10月31日、YKKAP九州製造所の阿部浩司所長が市役所鏡支所を訪れ、小学生向け学習教材を中村博生市長に手渡しました。
これは、窓への関心を高め、住環境における窓の重要性についての啓蒙を目的として、小学生向け学習教材学研“まんがでよくわかるシリーズ”「窓のひみつ」をものづくりの学習に役立ててもらおうと市内の小学校に110冊寄贈しました。この本は、常に身近に存在する「窓」の役割や種類、その製造工程など、「窓」に関するさまざまな情報を健康や環境などの関係性も交えながらわかりやすく伝える内容となっています。
中村市長は「子どもたちが興味を示してくれように読みやすい内容になっているので、この本を読んで成長してくれることを願っています」とお礼を述べました。
小学生向け学習教材を寄贈したYKKAP九州製造所の阿部浩司所長(左)
小学生向け学習教材「窓のひみつ」