植柳の歴史を深く学ぶ
植柳学 旧講堂について
7月14日、植柳小学校旧講堂前で「植柳学」の授業が行われました。これは総合的な学習の時間で市の有形文化財の指定を受けている旧講堂について学び、児童に郷土を大切に思う心を育み、植柳の地で生まれ育ったことに自信と誇りを持ってもらうことを目的として実施されたものです。旧講堂の説明や植柳とその周辺の歴史について話があると、児童らは地元の魅力を熱心に聞いていました。その後の施設見学では、旧講堂の大きさに圧倒されながらも、その歴史の深さを感じていました。
メモを取りながら講師の話を聞く児童
旧講堂をのぞき込む児童