熊本県代表として頑張ります
第41回全国高等学校総合文化祭出場校奨励費贈呈式
7月14日、全国高等学校総合文化祭に出場する市内4校5部門の生徒代表者に、中村博生市長から奨励費が贈呈されました。
この文化祭に出場するのは、秀岳館高等学校から郷土芸能部門に33人、美術・工芸部門に1人、八代工業高等学校から美術・工芸部門に1人、八代白百合学園高等学校から写真部門に3人、八代清流高等学校から放送部門に3人、自然科学部門に2人の43人です。
中村市長が「文化芸術に触れながら、多くの仲間と交流し、刺激を受け、感性を磨き、今後の創造力の源にしてもらいたい」と激励。各部門の代表者からは決意表明があり、郷土芸能部門に出場する雅太鼓の河上拳之朗さんは「自分たちの活動を支えてくれている人への感謝の気持ちを持って、妙見祭をPRする曲で頑張ってきます」と力強く話しました。
▲全国大会での活躍を決意した各校の代表者