妙見祭出し物教室
7月9日、植柳小学校体育館で八代妙見祭出し物体験教室が行われました。この体験教室は地域の子どもたちの地域伝統行事に対する関心を高めるとともに将来の担い手育成を図ることを目的としており、今年で11回目の開催となります。
同小体育館では獅子や亀蛇、木馬、流鏑馬などの体験コーナーや体育館の外ではポニーの乗馬体験もあり、子どもたちは妙見祭を楽しみながら学んでいました。流鏑馬を体験した近松一歩さん(植柳小6年)は「自分の思った方向に矢が飛ばなくて難しかった。またやってみたい」と話しました。
子どもによる獅子舞歓迎演舞
狙いを定めて
ポニーに乗る子ども