八代のアスリートから世界のアスリートへ
平成29年度「八代市トップアスリート育成事業」 八代市強化指定選手 指定証交付式
6月30日、「トップアスリート育成事業」で強化指定選手に選ばれた8競技20人が八代ホワイトパレスで強化指定選手指定証を受けました。
同事業はオリンピックなどの国際大会で活躍する競技者の輩出を目指し、競技者への支援活動を推進することを目的に、本市が市体育協会と連携して実施している事業です。
交付式では中村博生市長が「世界で活躍できる選手になってほしい」とあいさつ。選手を代表して八代農業高校2年生の水口雅基選手(ウェイトリフティング)が「選ばれて光栄で、身が引き締まる思いです。東京オリンピックや国際大会に向けて頑張っていきたいです」と決意を述べました。
八代市強化指定選手と関係者