八代をPR
台湾ドラマ撮影クルーを晩白柚でおもてなし
6月22日、台湾ドラマの撮影が八代で行われ、肥薩おれんじ鉄道車内や日奈久温泉駅、日奈久温泉街が撮影の舞台となりました。
このドラマは本市出身で晩白柚を台湾から八代に伝えた植物学者・島田弥市さんの台湾における功績にインスピレーションを得て制作されるもので、劇中では、八代の地名も登場します。撮影の合間には、湯の里日奈久振興会などが「晩白柚」を使用したマキシトドリンクや晩白柚入浴剤、日奈久竹輪などをドラマに出演している莊凱勛さんや柴本幸さん、撮影スタッフにプレゼントしました。
特産品を受け取った莊凱勛さんは「熊本は街がきれいで、人も親しみやすく、環境が素晴らしい」と笑顔で話しました。
八代の特産品を受け取る莊凱勛さん（左)
八代の特産品を受け取る柴本幸さん（左）