一球入魂
「八代工業高校ソフトボール部」全国大会に出場
3月10日、八代工業高校ソフトボール部の選手や監督らが市役所鏡支所を訪れ、中村博生市長に「第35回全国高等学校男子ソフトボール選抜大会」への出場を報告しました。
同校ソフトボール部は、熊本県大会で玉名工業高校、天草工業高校、熊本工業高校と対戦。いずれも完封勝利で優勝し、3月18日に北九州で開幕する全国大会への切符を手に入れました。
中村市長が「八代はスポーツをとおして元気を与えてもらっている。優勝できるよう精一杯応援するので頑張ってください」と激励すると、松永謙太朗主将は「県の代表としての自覚を持ち、一人一人がベストを尽くして、いい結果報告ができるように頑張ります」と力強く語りました。
▲全国大会での活躍を誓った「八代工業高校ソフトボール部」