トマトの祭典
やつしろTOMATOフェスタ
2月26日、第5回やつしろTOMATOフェスタが、本町アーケード内で開催され、買い物客や親子連れなど多くの人で賑わいました。
このフェスタは、日本一の生産量を誇る八代の「冬トマト」の認知度向上と消費拡大を図ることを目的としています。
ステージ上では、ゆるキャラの「くまモン」や「とまピン」などがコラボしたダンスやパフォーマンスの披露、また、毎年恒例のトマト早食い大会などが行われました。
会場内では、生トマトの販売やトマト料理の加工品販売、八代市婦人連絡協議会によるトマトの形をしたアクリルたわし作りなどもあり、各ブースともお客さんで賑わいました。また、地元産のトマトや野菜を使用した1000人分の振る舞い鍋には長蛇の列が出来ていました。
トマト鍋を食した中島
未結さん(八代小3年)は「生のトマトは苦手だけど、初めて食べたトマト鍋は、とてもおいしかったです」と笑顔で語りました。
▲毎年恒例のトマト早食い大会の様子(子どもの部)
▲ゆるキャラたちのパフォーマンスショー
▲長蛇の列が並んだトマト鍋の振る舞い